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内田篤人さんからのミッションは“多様性への理解” 鹿島アントラーズの選手たちがスポーツ義足体験でSDGsを学ぶ

作成者: LIXIL|2023年03月31日

株式会社LIXIL(以下LIXIL)は、YouTube番組『リクシルスポーツ』(@user-uq6gr3zy3p)にて、株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー(以下、鹿島アントラーズ)の樋口雄太選手、松村優太選手、早川友基選手が、パラアスリートの池田樹生選手をスペシャルゲストにお迎えし、「ユニバーサル・ラン<スポーツ義足体験授業>(ユニラン)」を体験する動画を公開しました。
「ユニバーサル・ラン<スポーツ義足体験授業>(ユニラン)」は、「多様性の尊重」をテーマに、 スポーツ義足の体験や義足アスリートとの交流・講義を通じて、子どもたちの心のユニバーサルデザインを推進するために、2017年からLIXILが主催している取り組みです。

<番組概要>
■番組名:リクシルスポーツ『内田篤人のSDGsスクール!Supported by LIXIL for 鹿島アントラーズ』
■公開日:Part1:2023年3月28日(火) https://www.youtube.com/watch?v=YIvtCOtU3s0&t=22s
  Part2:4月14日(金)予定
■出演者:
MC:中田浩二 クラブ・リレーションズ・オフィサー
樋口雄太選手、松村優太選手、早川友基選手(鹿島アントラーズ)
スペシャルゲスト:パラアスリート 池田樹生選手(陸上競技短距離、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社所属)
VTR出演:内田 篤人さん (LIXIL SDGsアンバサダー)
LIXIL SDGsアンバサダーの内田篤人さんと一緒に、SDGsを分かりやすく学び、さまざまな体験を通じて皆さんと一緒に知識を身につけていくYouTube番組『内田篤人のSDGsスクール!Supported by LIXIL』。
そのスピンオフ企画として、2021年、第1回目が公開され、クラブOBでもある内田篤人さんからミッションを受けて、鹿島アントラーズの選手たちがSDGsについて学ぶとともに、アントラーズとしてもスポーツを通じたSDGsの啓発活動を協力して推進し、持続可能な社会の実現に向けて取り組んできました。第2回目となる今回は、鹿島アントラーズの選手とパラアスリート選手のコラボが実現し、新たな体験にチャレンジし、SDGsへの理解を深めます。

LIXIL SDGsアンバサダーの内田篤人さんからのミッション“多様性への理解” 
今回の内田篤人さんからのミッションは、“パラスポーツについて学ぼう”。自分の知らなかった世界を知り、お互いを認め合い、相手の立場になって考える“多様性への理解”が大切とし、異なるジャンルのスポーツに触れ、視野を広げることで、心のユニバーサルデザインを学んでほしいというメッセージが届けられました。そして、そのミッションにチャレンジすることになったのは、普段からエコバッグを使っているという早川友基選手と、フードロスを出さないように意識しているという樋口雄太選手、松村優太選手の3人です。   

異ジャンルコラボ、パラアスリート選手×アントラーズ選手
サッカーとの異ジャンル競技として、今回はパラアスリートの池田樹生選手をスペシャルゲストにお迎えしました。池田選手は、短距離を中心に活躍する陸上競技選手で、ユニランの講師としても活躍されています。Part1では、スポーツ義足での50m走ダッシュやハードルジャンプを披露。そして、過去にサッカー経験もあるということで、アントラーズ選手たちと一緒にパスやセットプレーなども楽しみました。
池田選手の姿勢の良さや体幹の強さに感心し、ボディタッチで脚部・臀部の筋肉の硬さも確認したアントラーズ選手に対し、「日常生活で義足を履いているだけで勝手に体幹が鍛えられている」と語り、トレーニングの仕方や日常義足とスポーツ義足の違いなどについても説明しました。

初の義足体験も、アスリートの運動神経で即マスター
Part2では、樋口選手、松村選手、早川選手が、初めてのスポーツ義足体験にもチャレンジしました。見たことはあるけど付けたことはない、という3選手。実際に手にしてみた重さを実感しながら、歩行したり、ジャンプしたり、各々に装着の感触を味わいました。始めは恐る恐る歩いていた3選手でしたが、すぐに慣れて「前重心で背伸びするぐらいで歩くとよい」「急に感覚がわかる、意外にいけるかも」などのコツを口にしていました。体験後に、「バランスをとるのが難しかった」「身体への負担が大きいので普段から付けているだけで自然に鍛えられるというのは納得」と語るアントラーズ選手に、池田選手は、「想像以上に上手。よろけずすらっと立って足の感覚を確かめてケンケンまでできるのはさすがアスリート」とコメントしました。

体験を終えて感じたこと
池田選手:「この歳になって違う競技のアスリートと交わることはないので、貴重な経験だった。お互いの当たり前を知ることで、住みやすい社会になることを感じた」
樋口選手:「身体の使い方など勉強になった。今後の参考にしていきたい」
早川選手:「スポーツ義足体験をしてみて大変さがわかった。バリアフリーが広がっていけば世界的な不平等や差別が無くなってお互いに過ごしやすい日常が実現できる」
松村選手:「普段触れ合うことのなかった世界だったので見聞が広がった。これまで気づかなかったことに自分も気づけるようになる、非常にいい機会だった」