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「リシェント勝手口ドア」、業界初となるトリプルガラス仕様を 発売

作成者: LIXIL|2024年02月02日

「先進的窓リノベ2024事業」対象となるリフォーム用ドア「リシェント」シリーズを強化

株式会社LIXIL(以下 LIXIL)は、脱炭素社会の実現に向け住宅の高性能化を推進すべく、リフォーム用ドア「リシェント」シリーズの「リシェント勝手口ドア」で、業界初となるトリプルガラス仕様を2024年2月14日より全国で発売します※1。また、リフォーム用勝手口ドアとしては、業界唯一の「先進的窓リノベ2024事業」のAグレード対象商品となります※2

脱炭素化への取り組みに注目が集まる中、いかにエネルギー消費を抑えるかについてユーザーの関心が高まっています。国からも住宅の省エネリフォームへの支援強化として、昨年を上回る1,350億円の予算で、省エネ効果の高い断熱窓に改修する費用に対して最大50%の補助が出る制度「先進的窓リノベ2024事業」が予定されており、開口部リフォームの需要はより一層高まっています。今年よりドアの改修も補助の対象となり※3、窓だけでなく、玄関ドアや勝手口ドアのリフォーム需要もより一層高まることが見込まれます。ドアの中でも勝手口ドアは居室空間内に置かれるため、居室空間の断熱性を高めるためには窓だけではなく勝手口ドアも合わせて改修することが重要です。

そこでLIXILは、「リシェント」シリーズの「リシェント勝手口ドア」に「先進的窓リノベ2024事業」のAグレード対象商品を追加し、お客さまへより豊富な高断熱ドアのリフォーム商品をご提供します。従来品から新しくトリプルガラスを採用することで断熱性能を大幅に向上させ、「先進的窓リノベ2024事業」Aグレードの対象となる断熱性能を実現しています。

「リシェント」シリーズでは、「リシェント玄関ドア3」の高断熱仕様・ハイグレードモデルにおいて業界唯一となるドア厚60mmで業界最高クラスの断熱性能を有しており、今回「リシェント勝手口ドア」においても断熱性能を向上させることで、玄関ドアと勝手口ドアのリシェントシリーズ全体で脱炭素社会の実現に貢献します。

LIXILは、今後も窓・ドアブランドTOSTEMを通じて、住宅の高性能化を推進し、人々の暮らし、ひいては社会全体が豊かで快適になるよう貢献していきます。

※1 LIXIL調べ、リフォーム用勝手口ドアとして
※2 LIXIL調べ(2024年2月2日現在)
※3 対象商品については参考資料に記載のWEBページからご確認ください。

<参考資料>
■「先進的窓リノベ2024」対象商品について
「先進的窓リノベ2024」LIXILの対象商品はこちらをご確認ください。

・「先進的窓リノベ2024」対象、LIXILおすすめのドア商品一覧

※仕様によっては対象とならない場合もございます。

■先進的窓リノベ事業2024について
先進的窓リノベ2024事業は、断熱窓への改修を促進し既存住宅の省エネ化を促すことで、
エネルギー費用負担の軽減、健康で快適なくらしの実現及び家庭からのCO2排出削減に貢献するとともに、断熱窓の生産効率向上による関連産業の競争力強化と成長を実現させることを目的とする事業です。
WEB:https://window-renovation2024.env.go.jp/about/

■参考価格
・「リシェント勝手口ドア」:445,600円
断熱仕様 / 型板トリプルガラス / シリンダーレス / J型 / H:1,874mm W:818mm 
/ 外額縁:25短(一体タイプ)、内額縁:下枠段差40用
※価格には、消費税・工事費・運搬費などは含まれていません。

■発売地域
全国(離島除く)


■発売時期
2024年2月14日(水)~

「リシェント勝手口ドア 断熱仕様 トリプルガラス」告知チラシWEBサイトはこちら