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内装壁機能建材「エコカラットプラス」の最上位グレードより 「マジェスティックスレート」と「ディープバサルト」の2商品を発売

作成者: LIXIL|2024年03月11日

大空間・大面積に映える、こだわりの造形美が特徴

水まわり・タイル事業の国内事業が100周年を迎える株式会社LIXIL(以下、LIXIL)は、優れた調湿機能に加え、気になるニオイやホルムアルデヒドなどの有害物質を低減し、室内の快適な空気環境づくりをサポートする内装壁機能建材「エコカラットプラス」の最上位グレードに「マジェスティックスレート」と「ディープバサルト」の2つのデザインを追加し、2024年4月1日より全国で発売します。

「エコカラットプラス」シリーズは、快適な空気環境をつくる優れた機能と上質なインテリアを演出するデザイン性の高さが人気で、LDK空間などに多くご使用いただいてます。この度、最上位グレードに新たに「マジェスティックスレート」と「ディープバサルト」を追加し、全40デザインのラインアップになりました。
今回発売する「マジェスティックスレート」は、今までにない900×300角の大きなサイズと優雅なスレート柄が特長で、タイル表面やエッジを穏やかにラウンドさせることで、ソフトな質感と温かみを感じさせる意匠となっており、かつてない大きさと石材の持つ柔らかな印象が生活空間に贅沢な温もりを与えます。
また、「ディープバサルト」は、溶岩石の深い色合いが特長で、重厚で濃色な石積みと溶岩石をモチーフとしたレリーフが織りなす様々な表情が贅沢で穏やかな空間を演出します。また、606×303角と606×151角の2つの形状で面状を変えており、その2つを組み合わせたパターンで施工することで、バサルトの石の質感をさらに高めた表現が可能となります。
LIXILはこれからも「エコカラットプラス」シリーズを通じて、豊かで快適な住まいの実現に貢献します。

 

 

<参考情報>
■「マジェスティックスレート」
今までにない、900×300角の大きなサイズと、緩やかにラウンドした温かみを感じる面状とソフトな質感が特長の「マジェスティックスレート」。暖色系の色味はインテリアのカラーに合わせやすいラインアップです。また、間口の狭いスペースには、縦張りもおすすめです。


 横張りイメージ                                                            縦張りイメージ

 

■「ディープバサルト」
バサルトの石の質感を面状違いとマットな風合いで再現しました。606×303角と606×151角の2つのサイズでは、面状が異なるため、ミックスにして張り、ライティングされることで、表情が際立つ意匠となっています。

 

 

 

 

■発売地域 
全国
■発売日
2024年4月1日
■参考価格
・マジェスティックスレート  19,800円/㎡
・ディープバサルト 19,800円/㎡
※メーカー希望小売価格(工事費・消費税別)
※カラーバリエーション、形状、サイズはホームページをご覧ください。

 

■LIXILの水まわり・タイル事業100周年について
2024年、LIXILの水まわり・タイル事業は今年で100周年を迎えます。1924年にINAXの前身となる伊奈製陶を設立以来、新たな暮らしの価値を追求し続け、数々のイノベーションを創出してきました。
社会環境やニーズが大きく変化する今、そしてこれからの時代に向けて、これまで100年に渡り培ってきた革新的な技術と知見を礎に、お客さまの暮らしの中にある何気ない日々の幸せのために挑戦し続けていきます。
https://www.lixil.co.jp/lineup/s/water_tile_100th/