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建材・設備機器のメーカー希望小売価格の一部改定について

作成者: LIXIL|2022年06月23日

株式会社LIXILは、一部の住宅用建材・設備のメーカー希望小売価格を、改定することといたしました。
当社では原材料価格など高騰が続く中、全社をあげて生産性の向上、合理化によるコストダウン・諸経費の削減を行い、製品原価の上昇を抑制してきました。
しかしながら原材料価格などの高騰は、依然上昇を続けており、もはや企業努力のみで対応することが困難な状況となっております。つきましては、このような厳しい環境の下、当社では建材・設備機器の一部のメーカー希望小売価格を改定させていただくことになりましたので、お知らせいたします。

1. 実施時期: 2022年9月1日受注分より(インテリア建材のみ)
      2022年10月3日受注分より

2.主な対象商品とメーカー希望小売価格の改定内容:
     下記対象の一部商品につきまして、メーカー希望小売価格を改定させていただきます。

対象商品

改定率

実施時期
インテリア建材 10%20%程度

202291

エクステリア 515%程度  
フロント商品 10%程度  
金属サイディング (旭トステム外装)

1527%程度

 
トイレ  214%程度   
水栓金具・電気温水器  419%程度  2022103

ユニットバスルーム

(各種換気乾燥暖房機)
524%程度   
キッチン  510%程度  

洗面化粧台

(マーベリナカウンター用の
一部の水栓金具・電気温水器)
112%程度  
タイル 

1020%程度

 
住宅サッシ、玄関ドア

5~10%程度

(2246月改定同水準)

一部商品11月~順次

商品別の価格改定一覧につきましては、当社ホームページ
https://www.biz-lixil.com/pdf/20220623_lixil_kakakukaitei.pdf をご確認ください。