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    株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シーとの資本提携契約を締結

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    株式会社LIXIL(以下、LIXIL)は、株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー(以下、鹿島アントラーズ)と資本提携契約を締結しましたのでお知らせします。本資本提携によって、LIXILは鹿島アントラーズの株式の10%を取得しました。これは、LIXILの前身であるトステム株式会社の時代から28年間パートナーとして共に歩んできた鹿島アントラーズとの関係を強化することによって鹿島アントラーズの運営を支援するとともに、日本サッカーのさらなる発展に貢献することを目的としています。また、LIXILと鹿島アントラーズは、現在双方で進めているSDGsへの取り組みにおいても、スポーツを通じたSDGsの啓もう・啓発活動を協力して推進し、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでいきます。

    ■株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー 代表取締役社長 小泉 文明氏のコメント
    「クラブ創設間もない頃からともに歩んできたLIXIL様と資本提携を結ぶことができ、非常に嬉しく思います。今後は、それぞれの持つ強みを生かしてパートナーシップをさらに加速させるとともに、SDGsの分野などにおける協業を強化し、ともに成長していくための取り組みを進めてまいります。」

    ■株式会社LIXIL 取締役 代表執行役社長 兼 CEO 瀬戸 欣哉のコメント
    「長年のパートナーである鹿島アントラーズを、株主として支援できることを光栄に思います。LIXILは伝統と実績のある鹿島アントラーズとのより緊密なパートナーシップによって、スポーツが持つ力を有効に活用させていただき、持続可能でより良い社会の実現に向けて貢献していきます。」

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