SHARE

    再生可能エネルギー導入加速と、実効性の高いカーボンプライシングの早期導入を求める 気候変動イニシアティブのメッセージに賛同

    再生可能エネルギー導入加速と、実効性の高いカーボンプライシングの早期導入を求める 気候変動イニシアティブのメッセージに賛同 サムネイル画像

    株式会社LIXIL(以下 LIXIL)は、気候変動イニシアティブ(Japan Climate Initiative、以下JCI※1)が企業、自治体、団体、NGOなどに賛同を呼びかける、再生可能エネルギーの導入加速と実効性の高いカーボンプライシングの早期導入を政府に求めるメッセージに賛同したことをお知らせします。
    JCI ホームページ https://japanclimate.org/news-topics/jci-message-g7-release/

    20230418_SupportJCImessage04LIXILは、環境ビジョン2050「Zero Carbon and Circular Living(CO₂ゼロと循環型の暮らし)」を掲げ、事業活動と製品・サービスによるCO₂排出量を実質ゼロにすることを目指して取り組みを進めています。当社では事業プロセスと自社バリューチェーン、ひいては企業責任の枠を超えたリスクや機会を捉え、地球環境および社会、事業へのインパクト(良い影響)を拡大するべく、先月環境戦略を更新しました。従前より取り組んできた重点領域において、新たにフェーズを定義するとともに、主要な中期目標を策定し、2050年のビジョン達成を目指しています。      

    LIXILでは当社の環境戦略を構成する3つの重点領域の一つである「気候変動対策を通じた緩和と適応」の目標達成に向けて、事業拠点における再生エネルギーの活用を進めています。

    その取り組みの一つとして、インテリア建材の生産工場である大連工場(中国)ではオンサイトPPAによる太陽光発電システムを導入し、昨年9月より稼働がスタートしています。大連工場では、太陽光発電システムの設置を建屋の屋根と工場内の平地へ段階的に拡大し、最終的には2029年までに約58,000㎡に導入することで、約7,770 MWh/年の年間発電量を見込んでいます。これは同工場の年間電力需要の約40%をカバーします。

    また、国内では洗面化粧台の生産工場である大谷工場と、水栓金具の生産工場である尾道工場のそれぞれの屋根にPPAモデルによる太陽光発電設備を導入することが決定し、今後も再生可能エネルギーの調達方法において、PPAモデルによる太陽光発電設備をはじめとした”追加性”が高い手法の導入を積極的に検討していきます。
    ※関連する過去のプレスリリースはこちら

    さらに国内の営業拠点やショールームを含むオフィスでは、8割以上がすでに再生可能エネルギーへの切り替えが完了しています。
    LIXILは「気候変動対策を通じた緩和と適応」の事業プロセスのフェーズにおいて、2031年3月期までにScope1.2を 50.4%(2019年3月期比)削減する中期目標を定めています。この目標は温暖化による世界の気温上昇を産業革命前と比較して1.5℃に抑えるSBTiの新基準に合致しており、認定も更新しています。また、事業で使用する電力の100%を再生可能エネルギーにすることを目指す企業イニシアティブ「RE100」に参加し、再生可能エネルギーの活用を促進しています。

    LIXILは今後も、さまざまな製品・サービスを通じて、世界中の誰もが願う豊かで快適な住まいの実現に貢献していきます。

     

    SHARE

    関連記事