SHARE

    指輪が玄関ドアのカギとなり、手ぶらの暮らしをさらに便利に。 LIXIL「FamiLock」と決済スマートリング「EVERING」が連携開始

    指輪が玄関ドアのカギとなり、手ぶらの暮らしをさらに便利に。 LIXIL「FamiLock」と決済スマートリング「EVERING」が連携開始 サムネイル画像
    NEW

    充電不要で防水仕様、日常使いのアクセサリーでカギを意識しない生活を実現

    株式会社LIXIL(以下 LIXIL)は、玄関ドアのスマートロックシステム「FamiLock(ファミロック)」に登録可能キーの一つとして、株式会社EVERING(以下、EVERING社)の決済スマートリング「EVERING(エブリング)」を2025年9月25日より追加します

    「FamiLock」は、スマートフォン、リモコンキー、タグキーなど豊富な選択肢の中からカギをお選びいただくことができる電気錠として、採用比率が年々向上しています。特に、スマートフォンやリモコンキーにおいては、ポケットインのままワンタッチで玄関ドアの施解錠ができ、利便性が高いことからキーデバイスとして人気です。一方、充電が切れた時はカギとして使用できなくなる不安がある、というユーザーの声も一定数ありました。

    また、「EVERING」はEVERING社が2021年より展開するVisaのタッチ決済対応のスマートリングです。防水仕様で充電も不要であることから、アクセサリーとしての日常使いと決済機能を両立する革新的なデバイスであり、新しい決済端末としても継続的にユーザー層が増加しています。

    今回、指輪型決済端末「EVERING」を新たなキーデバイスとして追加することで、鍵やスマホを持たず、指一つで簡単に玄関ドアの施解錠が可能になります。この充電不要・防水仕様という特長により、スマートフォンキーなどで懸念されていた充電切れの心配がなく、いつでも安心してお使いいただけます。また、日常のアクセサリーとして常に身に着けていることから、外出中の鍵紛失リスクを軽減し、より安心してご利用いただけます。

    これにより、それぞれのユーザーのライフスタイルに合わせ、豊富な選択肢の中から最適なカギをお選びいただけるようになります。

    LIXILは、今後も、イノベーションを通じ、ひとつ先の便利で安心な暮らしの実現に向けた取り組みを展開していきます。

    ※「EVERING」はLIXILが販売する商品ではありません。「FamiLock」の登録可能なデバイスとして追加対応します。



    【参考資料】
    ■「EVERING」について
    「EVERING」は、EVERING社が2021年より展開するVisaのタッチ決済に対応したプリペイド型スマートリングで、専用アプリからチャージすることで、リングをかざすだけで決済が完了する次世代型ウェアラブルデバイスです。充電不要・防水仕様・指につけっぱなしでもストレスのない設計で、利便性の高い日常を実現します。
    EVERING社HPはこちら



    ■「FamiLock」について
    スマートフォンを持っていれば、カバンなどから取り出す必要がなく“ポケットイン”の状態で、ドアのボタンを押すだけで施錠・解錠ができるエントリーシステムです。スマートフォン以外にも、今回追加となるEVERINGに加え、リモコンキー、カードキー、タグキー、おサイフケータイ、手動キーの多彩なカギの中から、家族一人ひとりの使いやすさによって、お好みのカギを自由にご使用いただけます。
    FamiLockスペシャルサイトはこちら

    ・登録可能なキーデバイス一覧



    SHARE

    関連記事