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    "視点が変われば、日常はもっと鮮やかに。 アートの力を暮らしの豊かさにつなげるLIXILの新プロジェクト「暮らしに、彩を。」始動"

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                      LIXILとヘラルボニーが描く、誰もが自分らしく生きるインクルーシブな社会の未来


    株式会社LIXIL(以下LIXIL)は、株式会社ヘラルボニー(以下ヘラルボニー)が主催する「HERALBONY Art Prize 2026」のシルバーパートナーとなることを機会に、アートの力を暮らしの豊かさにつなげる新プロジェクト「暮らしに、彩(いろどり)を。」を始動します。
    プロジェクト第一弾の取り組みとして、アワードで受賞した作品のひとつをLIXILの調湿・脱臭機能などを有する壁材「エコカラット セルフ アール・ブリュットシリーズ」の新デザインに採用して2026年8月4日から限定発売します。

    ヘラルボニーは、「異彩を、 放て。」をミッションに、障害*¹のイメージ変容と福祉を起点に新たな文化の創出を目指すクリエイティブカンパニーです。世界中の障害のある表現者を対象としたプロ・アマチュア・年齢・国籍を問わず応募できる国際アート・アワード「HERALBONY Art Prize」 は、その活動の一端です。

    一方、LIXILは「世界中の人びとの豊かで快適な住生活の未来に貢献する」というLIXILの Purpose(存在意義)のもと、インパクト戦略のひとつとして「多様性の尊重」を推進しています。ここでは「すべての人にインクルージョンを」を掲げ、誰もが快適に利用できる商品やサービスの提供やインクルーシブな企業文化の醸成に注力するなど、社内外で多様性への理解を促す取り組みを展開しています。

    LIXILはこの協賛を機に「暮らしに、彩を。」プロジェクトをスタートします。アートで「社会への視点の変化」をもたらしてきたヘラルボニーと「暮らしの視点を変える」ことで、数々の商品や空間をデザインしてきたLIXIL。2つの視点が重なることで、両社が目指す誰もが自分らしく豊かに生きられる社会の実現に近づけると考えました。
    彩は、アート、多様性、スタイル、ストーリーなどの意味が込められています。 本プロジェクトでは、アートを介して 多様な視点から住体験をデザインすることで、一人ひとりの日常がより豊かで鮮やかに彩られることを広く社会へ伝えていきます。 

    プロジェクト第一弾の取り組みとして、「HERALBONY Art Prize 2026」受賞作品62点の中から、LIXIL 社員の投票で選ばれた山本愛さん(やまなみ工房)の作品「タイトル不明」を「エコカラット セルフ アール・ブリュットシリーズ」の新デザインとして2026年8月4日から限定発売*²します。アートが持つエネルギーを住空間に取り入れることで、多様な個性がもたらす心豊かな毎日をデザインしたいという思いを込めています。


    LIXILは、2022年10月からヘラルボニーと共創し、障害のあるアーティストによって描かれた作品を採用した「エコカラット セルフ アール・ブリュットシリーズ」を発売しており、今回のプロジェクトはその取り組みをさらに深化させるものです。これまでと同様に、ヘラルボニーを介して得られた利益の一部をアーティストに還元するスキームにより、経済活動への参加を促しています。

    LIXILは、これからも、より多くの方々にD&Iの理解を深めていただきながら、お客さまや地域社会、従業員と共に、誰もが互いに尊重し合い歩めるインクルーシブな社会の実現と全ての人びとの彩のある豊かな暮らしに貢献していきます。

    *1 ヘラルボニー及びエコカラットのアール・ブリュットにおける「障害」の表記について:「障害」という言葉については多様な価値観があり、それぞれの考え方を否定する意図はないことを前提に、社会側に障壁があるというヘラルボニーの考え方に賛同し、「障害」という表記で統一しています。

    *2  2027年3月までの期間限定発売



    【参考資料】
    ■LIXILのインパクト戦略における多様性の尊重
    LIXILは、「企業価値の向上(持続可能な事業成長)」と「社会や環境課題の解決におけるインパクト(良い影響)の創出」の両立を目指すために、「インパクト戦略」を事業戦略に組み込んでいます。このインパクト戦略の柱のひとつが「多様性の尊重」です。
    様々なニーズに対応したイノベーションや持続可能な成長を実現していく上で、多様な従業員の潜在能力を引き出すことができる公平でインクルーシブな環境の構築が重要であると考え、「ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)」を推進しています。LIXILでは、全従業員が性別、年齢、人種、国籍、障がいの有無、性的志向などにかかわらず、生き生きと活躍できる職場環境や制度づくりの構築を強化しています。
    https://www.lixil.com/jp/impact/strategy/impact_strategy.html


    ■インクルーシブな社会の実現に向けて
    LIXILは、「インクルーシブな社会の実現」に向けた取り組みとして、ユニバーサルデザインを取り入れた商品・サービスの提供をはじめ、従業員が互いに尊重し合うインクルーシブな企業文化の醸成や地域社会に対しても多様性への理解を促す取り組みを多角的に展開しています。
    https://www.lixil.com/jp/impact/inclusion/universal_design.html




    ■株式会社ヘラルボニー
    「異彩を、 放て。」をミッションに、障害のイメージ変容と福祉を起点に新たな文化の創出を目指すクリエイティブカンパニー。障害のある作家が描く 2,000 点以上のアート作品を IP ライセンスとして管理し、正当なロイヤリティを支払うことで持続可能なビジネスモデルを構築。自社ブランド「HERALBONY」の運営をはじめ、企業との共創やクリエイティブを通じた企画・プロデュース、社員研修プログラムを提供するほか、国際アート・アワード「HERALBONY Art Prize」の主催など、アートを軸に多角的な事業を展開しています。2024 年 7 月より海外初の子会社としてフランス・パリ「HERALBONY EUROPE」を設立。
    https://www.heralbony.jp/


    ■「エコカラット セルフ アール・ブリュットシリーズ」
    DIY感覚で壁に貼れる調湿・脱臭機能などを有する壁材「エコカラット セルフ」に、LIXILのデジタルプリント技術を活用して、2022年から障害のあるアーティストが描くアート作品「アール・ブリュット」をデザインして発売。ヘラルボニーと共創し、商品を販売することで得られた利益の一部は、作品の使用料として起用されたアーティストに還元されています。
    https://www.ecocarat.jp/artbrut.html


    ■今回LIXILが採用したアート作品を描いたアーティスト
    山本 愛さん(やまなみ工房)
    1985年生まれ。2004年から「やまなみ工房(滋賀県)」に所属。
    これまでの創作活動は粘土を使い、人の顔を作る。また時には
    たくさんの人の顔を描く。そんな「人」を軸に制作に取り組んでいた彼女が文字のような?記号のような?ものを描き出したのは、今から約3年前のこと。
    自身でペンを持ち、周りとのコミュニケーションを楽しみながら、線や記号のようなものをなぞるように重ね合わせながら描いていく。一枚にかかる時間は約1カ月を要する。

    完成した作品は何を思い描いたのかはわからない。しかし完成した作品は一つ一つ文字のような記号のようなものが変化して重ね合わさりながら、ひとつの形になって表現されていく。
    今の彼女の創作の根底にあるものは気持ちの変化なのか、周りの環境が創作意欲をかきたたせたのか、それはわからない。しかしこれからの彼女がどのようなものを描き続けるのか楽しみでしかたがない。
    http://a-yamanami.jp/




     

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