SHARE

    気候変動の影響を受ける子どもたちを支援する 「住まいから未来へつなぐプロジェクト2026」を開始

    気候変動の影響を受ける子どもたちを支援する 「住まいから未来へつなぐプロジェクト2026」を開始 サムネイル画像
    NEW

                           高断熱商品の普及と寄付を通じ、“気候変動の緩和と適応”の両面へ貢献


    株式会社LIXIL(以下LIXIL)は、日本国内で高断熱商品などの対象商品を1台ご購入につき50円を、ユニセフ(国連児童基金、以下ユニセフ)を通じて気候変動による影響を受ける国と地域の子どもたちの支援に寄付する「住まいから未来へつなぐプロジェクト2026」を、2026年10月~12月の3か月間実施します。

    今夏、日本では40℃を超える酷暑日が続き、欧州でも記録的な熱波に見舞われるなど、世界各地で気候変動の影響による異常気象が多発しています。2021年のユニセフ報告書によると、世界では、気候変動の影響を受ける「極めて高いリスク」を抱える33の国々に、世界の子どもの約半数にあたる約10億人の子どもたちが暮らしています。一方で、気候・環境危機のリスクが極めて高いとされる33ケ国のCO₂排出量は、世界のわずか9%。これらの国々に暮らす地球温暖化に責任のない子どもたちが最も深刻な影響を受けているという現実があります。

    本プロジェクトでは、高断熱窓、玄関ドア、外付日よけなど、住まいの断熱化で冷暖房の使用を抑えることで省エネにつながる対象商品を日本国内で1台ご購入いただくごとに50円を、ユニセフを通じて気候変動による影響を受ける国と地域の子どもたちの支援に寄付します。寄付金は、気候変動による影響を受ける国と地域の子どもたちへの災害支援や将来予測される影響に”そなえる”支援に活用されます(適応策)。同時に、高断熱商品をご購入いただくことにより、お住まいの暖冷房によるエネルギー消費を抑え、気候変動の原因となるCO₂排出量を”へらす”ことに貢献します(緩和策)。

    2023年に開始した本プロジェクトは、今年で4年目を迎えます。これまでの実施により、寄付総額は約8,000万円に達しました。集められた寄付金は、ユニセフの自然災害緊急支援と気候変動対策支援の活動に充てられています。2025年には、自然災害に対する緊急支援として、度重なる台風や地震災害からの復興途上にスーパー台風「ウワン」が直撃し、複合的な災害に見舞われたフィリピンへの支援を行いました。寄付金は安全な給水・衛生環境の整備、栄養改善、心理社会的ケア、学習機会を継続するための支援の提供などに充てられました。

    本年度は寄付上限金額を2,000万円に設定し、自然災害の緊急人道支援や、気候変動に対する予防、リスク軽減、気候・環境教育、啓発、各国の政策や地域コミュニティの対応能力の強化および、これらの活動への子どもと若者の参加促進などユニセフの気候変動対策支援に使われる予定です。

    LIXILは、「住まいから未来へつなぐプロジェクト」を通じて、世界中の誰もが気候変動や気象災害のリスクに備え、必要以上におびえることなく、安心して豊かで快適な暮らしができるように、住まいから気候変動の影響を最も受けやすい子どもたちと地球環境を守っていく活動に取り組んでまいります。



    <参考資料>
    ■「住まいから未来へつなぐプロジェクト2026」実施概要
    ・期間:2026年10月~12月
    ・対象商品:新築・リフォームの高断熱窓・玄関ドア・日射遮蔽シリーズ商品
    ・寄付金の上限金額:2,000万円
    ・内容:日本国内で対象商品1台ご購入につき50円をユニセフを通じて、気候変動による影響を受ける国と地域の子どもたちの支援へ寄付
    「住まいから未来へつなぐプロジェクト」HP:
    https://www.lixil.co.jp/minnadesmileecopj/thinkheat/sumamira/


    SHARE

    関連記事