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    LIXIL がISH2025に出展、GROHEブランドの「触れるごとに水を楽しむ喜び」を実現する最新のイノベーションを紹介

    LIXIL がISH2025に出展、GROHEブランドの「触れるごとに水を楽しむ喜び」を実現する最新のイノベーションを紹介 サムネイル画像

    株式会社LIXIL(以下 LIXIL)は、3月17日から21日にドイツ・フランクフルトで開催される世界最大級の国際見本市ISH2025に出展し、当社が展開するGROHEブランドの「触れるごとに水を楽しむ喜び」をテーマに、日々の水との関わりに変化をもたらす最新のイノベーションと製品を紹介します。

    特に、未来に向けて水との関わり方を再定義するような、画期的な技術をお披露目します。

    • デザインとウェルネスの融合:GROHE Rainshower Aqua Pure

      「Rainshower Aqua Pure」は、洗練された美しいデザインと卓越した機能性を融合させた製品です。GROHE Aqua Pureフィルターを内蔵し、塩素やその他の不純物から肌や髪を守り、贅沢で爽快なシャワー体験をお届けします。

    • 温かい濃密な泡で極上のバスタイムを:GROHE Purefoam

      「GROHE Purefoam」は、毎日のバスタイムを特別な時間に変える、革新的な泡シャワーです。シルクに包まれているような温かい泡の心地よさと、魅力的な香りが水とのふれあいを豊かにします。既存のシャワーにも簡単に設置できるため、手軽に上質なセルフケアを叶えます。

    • モダンで多彩なデザイン:GROHE Plus

      「GROHE Plus」はさまざまなサイズとGROHE Colors Collectionの仕上げを組み合わせることで、多彩なカスタマイズが可能で、デザインを引き立てるひし形のレバーが特徴的です。

    貴重な資源を次世代につなぐイノベーション
    貴重な資源としての水に関する消費者の認識をより深く理解するために、ヨーロッパ、米国、中東の2万人以上の消費者を対象に実施した水に関する最新調査「GROHE Water Insights 2025」によると、多くの人が水不足の問題を深刻に捉えていることが分かりました。ヨーロッパでは、回答者の66%が将来の水不足を懸念し、87%が水の効率的な使用を重要視しているにも関わらず、79%が自身の水の使用量を過小評価していることが明らかになりました。
    貴重な水資源を守るために個人が手軽に利用できるソリューションが求められている中、GROHEブランドでは、コストを抑えながら、持続可能な暮らしを実現する革新的なソリューションを開発しています:

    • 未来に向けてサステナブルなシャワー体験を:GROHE Everstream

      「GROHE Everstream」は、水の循環利用を可能にしたリサイクルシャワーシステムです。使用済みの水を衛生的に処理し、再加熱して再利用することで、従来のシャワーと比較して最大70%の節水と最大69%の省エネを実現します¹。

    • エネルギー効率を高めたサステナブルシャワー:GROHE Rapido Heat Recovery Shower System

      「GROHE Rapido Heat Recoveryシャワーシステム」は、排水パイプと給水パイプがそれぞれ独立した構造となっています。排水パイプを給水パイプが囲む構造で、排水から残留熱の一部を給水に効率的に伝達します。この熱回収システムにより、年間最大299ユーロ²の節約が可能になり、エネルギーコストとCO₂排出量を最大48%³削減できます。 

    詳細については以下をご覧ください。
    GROHE Japan公式サイト:こちら
    GROHE X(英語):こちら


    1.  この計算例は、4人家族がそれぞれ、350回シャワーを浴びることを想定しています。シャワー時間は10分間、水温は38℃、1分あたりの水使用量は12リットル、推定電気代は1kWhあたり0.30ユーロ、水道代(排水は含まない)1リットルあたり0.0035ユーロで計算しています。
    2.  この計算例では、4人家族がそれぞれ、350回シャワーを浴びることを想定しています。シャワー時間は5分間、水温は38℃、使用するのはGROHE Rapido Heat Recoveryダブルパイプバージョンです。1分あたりの使用水量は9.2リットル、推定電気代は1kWhあたり0.30ユーロで計算しています。 
    3. 個々のシャワーの習慣によって異なります。

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