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    GROHE X: デジタルブランド体験の真骨頂

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    2021年も半分が過ぎようとしていますが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大は引き続き世界に影響を与えています。私たちはいまだに生活のあらゆる面で、適切なバランスを模索しながら「ニューノーマル」に順応しようとしています。ソーシャルディスタンスを保ちながらも人間関係を維持し、新しいライフスタイルに挑戦しながら自分の価値観に忠実でありたいと願っているのです。この未曾有の事態に直面したことで、あらゆるものがデジタル化するなど、個人、企業、そして業界全体が変化を加速させています。

    コンサルティング会社、マッキンゼーの調査結果によると、COVID-19の影響により、顧客とのやり取りのデジタル化が数年間分も加速したことがわかりました。同調査によると、顧客とのやり取りの少なくとも80%はデジタルに移行していることが明らかとなっています¹。急速に進化するデジタル技術と消費者の行動の変化に対応するため、企業はデジタルを通じてよりパーソナルな体験を提供することが求められています。

    デジタルトランスフォーメーションの成功には、これまでの常識を打ち破り、課題を新たな機会として受け入れることが重要です。これはLIXILの場合、従来の住宅設備・建材メーカーの常識を覆し、エンドユーザーとの距離を縮め、ビジネスパートナーをサポートし、従業員のエンパワーメントを図ることを意味しています。つまり、既存のビジネスを変革し、新たなビジネスを創造するためにデジタル改革を進めています。新たなデジタルエクスペリエンスを可能とするGROHE Xは、まさにこの具体事例だといえます。

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